Claude Code とは
Anthropic 社の AI「Claude」を、パソコンの中で直接作業させるための道具です。チャット画面にコピペするのではなく、実際のファイルやフォルダを読ませて、書き換えさせて、決まった時刻に自動で動かすところまでできます。
プログラマー向けの道具として知られていますが、使いどころは開発に限りません。毎週決まった手順でやっている集計、資料の作成、メールの仕分け、記録の整理。「手順は決まっているが、人がやると時間がかかる」仕事が向いています。
こんな状態でご相談ください
- 名前は聞くが、自社の何に使えるのかが分からない
- 入れてはみたが、チャットで質問するだけで終わっている
- 社内に詳しい人がおらず、誰に聞けばいいか分からない
- 毎月・毎週の決まった作業に、人の時間が取られ続けている
- ChatGPT は使っているが、そこから先へ進めていない
- AIに社内の情報を触らせるのが不安で、踏み出せていない
自社で毎日動かしています
私は自分の事業で、Claude Code に次のような仕事をさせています。どれも実際に毎日・毎週動いているものです。
- メールの見張り:届いたメールを読んで、急ぎのものだけ手元へ知らせる
- 撮影案件の管理:依頼内容を読み取って、台帳へ登録する
- ホームページの改善:毎週サイトの数字を読んで、直せるところを直す(AIが毎週改善するホームページ制作)
- ナレッジの整理:11年分の記事を検索できる形に保ち、毎週自動で更新する
そのために踏んだ失敗も、ひととおり経験しています。止まっていたことに1時間半気づかなかった、文字コードの設定を片側だけ変えて毎週失敗していた、途中で落ちたときに記録が何も残らなかった。導入支援では、こうした「動かしてみて初めて分かること」を先にお伝えします。
導入支援でやること
1. 何に使うかを決める
ここがいちばん大事です。「Claude Code を入れる」こと自体をゴールにしません。いまの業務を伺って、任せて効くもの・任せないほうがいいものを仕分けます。向いていない業務には「向いていません」と申し上げます。
2. 使える状態にする
導入、料金プランの選び方、社内のパソコンでの動かし方まで。専門用語を使わずに進めます。
3. 最初の1つを、一緒に作る
いきなり全社導入はしません。実際の業務を1つ選んで、目の前で動くところまで作ります。効いたら次へ広げます。
4. 触らせてはいけないものを決める
顧客情報、請求データ、本番のサーバー。AIに渡していい情報と、渡してはいけない情報の線引きを、支援の中で一緒に決めます。ここを曖昧にしたまま広げると、あとで戻せなくなります。
5. 社内に残る形にする
私がいないと回らない仕組みは作りません。手順を文書にして、担当者が変わっても続けられる形でお渡しします。
Claude Code と ChatGPT Codex、どちらを選ぶか
私は両方を実務で使っています。いまも一部の仕組みは Codex で作ったまま動いていて、必要なものから Claude Code へ移してきました。
ざっくり言うと、すでに ChatGPT を社内で使っている会社なら、その延長で入りやすいのは ChatGPT Codex です。手元のパソコンの中の作業を、まとまった単位で任せたい・決まった時刻に無人で回したいのであれば Claude Code が向きます。
どちらが正解かは会社によって違うので、初回相談で現状を伺ってからお答えします。「両方いりません」という結論になることもあります。
料金
初回相談
いまの業務と、何を楽にしたいのかを伺います。この時間だけで終えていただいてもかまいません。
Claude Code 導入支援
一括 99,000円(税込)から。
使いどころの整理、導入、最初の1つの構築、社内向けの手順づくりまでを含みます。対象の業務と規模によってお見積りします。
導入したあとも継続してお手伝いする場合は、AI・DX伴走支援(月額99,000円から)で承ります。
Claude の利用料は貴社ご負担となります。大規模なシステム開発や、契約範囲を超える個別実装は別途お見積りです。
ご相談から導入まで
- お問い合わせ
- 初回相談(業務と課題の確認)
- ご提案書とお見積りの送付
- 使いどころの整理と、渡してよい情報の線引き
- 最初の1つを構築・現場で検証
- 手順書のお渡し/必要に応じて継続支援
対応エリア
大阪を拠点に活動しています。基本は貴社へ直接お伺いする対面での支援です。実際に使っているパソコンの前で一緒に動かしたほうが、そのまま仕事に持ち帰っていただけます。大阪近郊の会社様もご相談ください。
まずは「面倒な作業」を教えてください
AIの知識は要りません。「毎週これをやるのが面倒なんです」という話からで大丈夫です。そこから使いどころを探すのが初回相談の仕事です。