ChatGPT Codex とは
OpenAI 社の ChatGPT を、会話の相手ではなく「作業者」として使うための道具です。質問に答えてもらうのではなく、実際のファイルを読ませて、書き換えさせて、まとまった作業を任せることができます。
いちばんの利点は、すでに ChatGPT を社内で使っている会社なら、その延長線上で始められることです。新しいサービスをゼロから覚え直す必要がありません。「ChatGPTは触ったことがある」という人が社内に一人でもいれば、その人が入口になれます。
こんな状態でご相談ください
- ChatGPT は契約したが、文章の下書きに使うだけで止まっている
- 「便利らしい」と聞くが、自社の業務にどう当てはめるかが分からない
- 社内で使っている人と使っていない人に分かれてしまっている
- 毎回ゼロから指示を書いていて、かえって時間がかかっている
- そもそも Codex という名前を今日はじめて聞いた
- 他社が使っていると聞くが、うちに必要なのか判断できない
Codex で作ったものが、いまも動いています
私は自分の事業の自動化を、はじめは Codex で作りました。いまもいくつかはそのまま動いています。そのあと、用途によっては Claude Code のほうが向くと分かったものだけを移しました。
つまり、両方を実際に使ったうえで、移す判断と移さない判断の両方をしています。カタログを読んで比べたのではなく、動かして分かったことをお伝えできます。
やってみて分かったのは、うまくいくかどうかを決めるのは、道具そのものよりも「どの業務を選ぶか」だということでした。選び方を間違えると、どちらを使っても続きません。
導入支援でやること
1. 任せる業務をひとつ選ぶ
ここで決まります。手順が決まっていて、頻度が高くて、失敗しても取り返しがつく仕事から始めます。逆に、判断が要る仕事・間違えると取り返しがつかない仕事は最初に選びません。
2. 使える状態にする
導入、料金プランの選び方、社内での動かし方まで。専門用語を使わずに進めます。
3. 指示の書き方を、社内の型にする
毎回ゼロから書いていると、人によって結果がばらつきます。同じ指示を使い回せる形にして社内に残します。これがあると、担当者が変わっても品質が落ちません。
4. 渡していい情報の線引きを決める
顧客情報、請求データ、まだ公開していない企画。AIに渡していい情報と、渡してはいけない情報を、支援の中で一緒に決めます。ここを先に決めておくと、社内に広げるときに揉めません。
5. 効かなかったら、やめる判断もします
AIに向かない業務には「向いていません」と申し上げます。使わない判断も含めてご提案します。
ChatGPT Codex と Claude Code、どちらを選ぶか
迷ったときの、おおまかな目安です。
- すでに ChatGPT を社内で使っている/まず1つ試したい ── ChatGPT Codex
- 手元のパソコンの作業をまとまった単位で任せたい/決まった時刻に無人で回したい ── Claude Code
ただし、これは目安です。会社によって答えは変わりますし、「いまはどちらも要りません」という結論になることもあります。初回相談で現状を伺ってからお答えします。
料金
初回相談
いまの業務と、何を楽にしたいのかを伺います。この時間だけで終えていただいてもかまいません。
ChatGPT Codex 導入支援
一括 99,000円(税込)から。
任せる業務の選定、導入、最初の1つの構築、社内で使い回せる指示の型づくりまでを含みます。対象の業務と規模によってお見積りします。
導入したあとも継続してお手伝いする場合は、AI・DX伴走支援(月額99,000円から)で承ります。
ChatGPT の利用料は貴社ご負担となります。大規模なシステム開発や、契約範囲を超える個別実装は別途お見積りです。
ご相談から導入まで
- お問い合わせ
- 初回相談(業務と課題の確認)
- ご提案書とお見積りの送付
- 任せる業務の選定と、渡してよい情報の線引き
- 最初の1つを構築・現場で検証
- 指示の型のお渡し/必要に応じて継続支援
対応エリア
大阪を拠点に活動しています。基本は貴社へ直接お伺いする対面での支援です。実際に使っているパソコンの前で一緒に動かしたほうが、そのまま仕事に持ち帰っていただけます。大阪近郊の会社様もご相談ください。
まずは「毎回やっている作業」を教えてください
AIの知識は要りません。「毎月これを手で作っているんです」という話からで大丈夫です。そこから任せられる業務を探すのが初回相談の仕事です。