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AI活用のこれから ④

AI時代のスマホはAndroid一択。
僕がそう考える理由

AIを使って自分専用のアプリを作り、スマホに入れて日常的に使う。そこまでやるなら、今の僕はAndroid一択だと思っています。

公開日: 2026年9月19日|大阪の中小企業向け AI・DX伴走支援 けんちろワークス

AI時代のスマホはAndroid一択

こんにちは、けんちろです!

今週も、ほぼAIと仕事をしていました。

最近は、仕事の情報を入れるのも、必要な情報を取り出すのも、AIが窓口になってきています。

例えば、これまで自分で開いて管理していたNotion。今は、その管理もAIに任せています。「あの件、どうなってる?」と聞くと、AIがNotionからデータを引っ張ってきて答えてくれるんですよね。

そうなると、パソコンの前に座っていなくても、スマホから仕事ができてしまう。

便利なのは間違いないのですが、いいことなのか悪いことなのか、ずっと仕事をしているような気もしています(笑)。

そんな使い方が増えてきたところで、今日はスマートフォンの話です。

AIを使って自分専用のアプリを作り、スマホに入れて日常的に使う。そこまでやるなら、今の僕はAndroid一択だと思っています。

自分のアプリを、スマホに入れて使いたい

あなたは、iPhoneとAndroidのどちらを使っていますか。

僕の周りでは、以前は圧倒的にiPhoneが多かったのですが、最近はAndroidを使う人も増えてきた印象です。あくまで、僕の身の回りの話ですけどね。

iPhoneにも、折りたたみ式の「iPhone Duo」が発表されるなど、面白い動きがあります。Appleの公式ページを見ると、端末として気になるところはあります。

ただ、僕が今、スマホ選びで重視しているのは、自分で作ったアプリを、自分のスマホで使いやすいかどうかです。

AIに質問したり、文章を作ってもらったりするだけなら、iPhoneでもできます。今回の「Android一択」は、そこからもう一歩進んだ使い方の話です。

以前の記事でも、AI時代は「車輪の再発明」を、どんどんやっていいと書きました。

すでに似たアプリがあっても、自分の使い方にぴったり合うものを作る意味はある。その話が、スマホにもつながってきたんですよね。

プログラムを「書ける」より、「作れる」ようになった

AIを使うようになって、エンジニアではない人でも、自分でアプリを作ることが身近になりました。

「プログラムを書けるようになった」というより、「作れるようになった」のほうが近いかもしれません。

やりたいことを伝えて、AIにコードを書いてもらう。動かしてみて、使いにくければ直してもらう。そうやって、自分に合った形にしていけます。

これ、パソコン用のアプリだけの話ではありません。スマートフォン用のアプリも作れます。

Androidなら、作ったプログラムをインストール用のファイルにまとめて、スマホへ転送して入れる方法があります。このファイルが「APK」です。

もちろん、動くファイルに仕上げる作業や、端末側でインストールを許可する操作は必要です。でも、自分で使うためだけに、Google Playへアプリを公開する必要はありません。Googleも、Google Playを通さずにアプリを配布する方法を案内しています。

自分用に作ったものが、そのまま普段持ち歩いているスマホで動く。これが、かなり便利なんですよね。

スケジュールも、写真のバックアップも、自分仕様に

僕は今、自分の使い方に合わせて作ったスケジュールアプリを使っています。

毎日見るものなので、「自分に合っている」というだけで使い勝手が変わります。既存のアプリの中から選ぶことに加えて、自分用に作るという選択肢ができました。

もう一つが、スマホの写真のバックアップです。

あなたは、スマホに入っている写真をどうやってバックアップしていますか。撮るのは簡単でも、その後の保存や整理を面倒に感じることはありませんか。

僕も以前から不便に感じていたので、写真を自動でアップロードして、バックアップを取るアプリを作りました。

スケジュールも、写真のバックアップも、すでに世の中にある機能です。それでも、自分の使い方に合わせて作ると、日々の不便を減らせるんですよね。

「ちょうどいいアプリ、ないかな」と探していたところに、「自分用に作ってしまおう」が加わる。

僕のスマホも、そんな感じでどんどん快適になっています。

スマホのアプリを選んで使う流れに、自分用に作る選択肢が加わる。既存アプリは、ほしい機能を考え、合うアプリを探して使う。自作アプリは、自分が不便なところを言葉にし、AIに作成を依頼し、スマホで試して調整する。使って分かった不便を次の修正に戻せることが、自分用に作る意味になる。
アプリを探すだけでなく、自分の使い方に合わせて作り、試して直すことも選べるようになりました。

iPhoneでも作れます。ただ、使い続けるまでに手間がある

iPhoneでも、自分で作ったアプリを動かすことはできます。自分の端末で開発中のアプリを試すだけなら、App Storeの公開審査が必要になるわけではありません。

ただ、標準的な開発方法では、Macと、Appleの開発ツール「Xcode」を使います。AIが書いたコードを、iPhoneで動く形に仕上げ、端末へ入れるための準備が要ります。Xcodeの対応環境

さらに、無料の開発用アカウントである「Personal Team」で試す場合、アプリを端末で動かすための設定には7日間の有効期限があります。使い続けるには、その設定を更新し、アプリをビルドして端末へ入れ直す必要があります。ビルドは、プログラムを動く形に仕上げる処理のことです。Apple公式の説明

僕はiPhoneを持っていないので、ここは自分の実機で比較した話ではありません。それでも、「自分用の小さなアプリを作って、毎日使いたい」という目的で考えると、この準備や入れ直しは手間になります。

プログラミングに慣れていない人なら、アプリを作ること以外にも覚えることが増えますよね。

なお、ブラウザで動くWebアプリを作り、iPhoneのホーム画面に置いて使う方法もあります。作りたいものがその形で実現できるなら、選択肢になります。SafariでWebアプリを使う方法

そのうえで、スマホに直接入れる自作アプリを気軽に試して使いたい僕には、今のところAndroidが合っています。

AIで何をしたいかで、スマホの選び方も変わる

これまで、スマホを選ぶときには、カメラの性能や画面の大きさ、使い慣れているかどうかが大事だったと思います。

そこに今、「自分で作ったアプリを使いやすいか」という選び方が加わってきました。

AIで自分の道具を作れるようになると、スマホの使い方も変わってきます。僕にとって、スケジュールアプリや写真のバックアップがまさにそうでした。

AIを使って、自分の仕事や暮らしに合うアプリまで作ってみたい。そんなあなたなら、次のスマホを選ぶときにAndroidを検討するのは、十分ありだと思います。

「自分の仕事なら、どんなアプリを作れるだろう」「今のスマホでもできるだろうか」。そういうところから、けんちろワークスのAI・DX支援でご相談いただけます。

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※技術情報は2026年9月19日時点です。Androidでも開発者確認制度の導入が進んでおり、Google Playの公開審査とは別に、配布方法や地域による条件があります。「どんな方法でも、ずっと手続き不要」という意味ではありません。Googleの制度案内

この話、他人事ではないと思われたら

仕事に合うアプリやAIの使い方については、AI・DX支援をご覧ください。

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